*この記事は別ブログからお引越ししてきた記事です。
今日もカフェのバイト行ってきました〜〜
というわけで今日はこのバイトのこと書いておこう
カフェっていってもじつはアイスクリームのカフェなので、アイスすくったりラテつくったりいろいろしています
夏場はアイスがめちゃよく出るので、ドリンクづくりというよりアイスのスクープがメイン!
(冬場はコーヒーショップらしくなるみたい。)
このバイトを始めたのは5月の終わりから
いまは6時間×週4で働いています(意外とすごく疲れる…)
仕事の内容としては、
・アイスのスクープ
・アイスの取り替えやクリーニング
・ドリンクづくり(コーヒー、カフェラテ、チャイラテ、ロンドンフォグ、などなど)
・フードのサーブ
・その他お掃除とか
最初はじつはカフェラテとカフェモカの違いもわからなくて戸惑っていたんですが、最近では結構慣れました。
いつもカフェでお客さんとして見ていたあのうるさいマシーン、ミルクのスチームだったんだ。。というレベルのわたしでしたが、オーナーさんもスタッフのみなさんも優しいので安心して働けています
結構常連さんの方(年配の方が多い)もいらっしゃって、ほっとする雰囲気ただじつは観光地なので、これからはそうも言ってられないだろう。。
バンクーバーでは(ほかの場所でもそうなのかなぁ)、カフェのバイトってなかなか就くの簡単じゃなくて。というのは、バリスタの経験がないとそもそもだめっていうところも多いんだよねこっち来るまでわたし知らなかった!
だからこっちでカフェのバイトしたい方はぜひ、少しでも日本でカフェバイトしておくことをおすすめします!
でね、そんななか未経験なのに雇ってもらえて、優しく教えていただいてとても感謝しているんですが、、ちょっと悩んでることもあって。
あまり英語の勉強にならない…!!
というのは、バイトメンバーがわたし含め4人、みんな日本人女性で。(これは序の口)
さらに、オーナーさんご夫婦はアジア人の移民の方なので、英語でコミュニケーションをとるかと思いきやこれが問題…
オーナーさん夫婦の英語がものすごくbrokenなの。。
日本語で言ったら「あなた、入れる、これ」「あなたは、アイスだ」みたいな感じ。当然こちらの英語もあまり伝わらず、意思疎通がとても大変。。
日本人スタッフが多いのはとてもやりやすいし、みなさんほんとにいい方で(しかもみんなきれいな人!笑)うれしいんだけど。あともちろん、実際初めてのカフェバイトでいきなり日本人わたしだけだったらかなり厳しかったとは思ってる…けど!
でもやっぱりこのままだと正しい英語が学べないのでは…?と葛藤しています。掛け持ちの留学エージェントの仕事では、開催するプログラム期間中は現地の方々とたくさんお話するのですが、いまは日本人の社長とのやりとりが多いので完全英語環境というのとは違っていて。そして最近遊んでる友だちも日本人が多く…危機感があるんだよね
そんなこともあって、最近英語の勉強をもう一回ちゃんと始めようとしてるの〜(;_;)
それと、こんなふうに言ったら申し訳ないんだけど、そのオーナーさん夫婦はバンクーバーに30年いるのにその感じらしくて。わたしも努力しなかったらそんなふうになっちゃうのかな。。と我が身を振り返りました。
最近勉強サボってたからなんかの思し召しなのかな
もともと、5月か6月始まり予定の仕事があって、それまでのつなぎとして始めたという経緯もあるのですが。ただ観光地&アイスなので、7〜8月がいちばん忙しくなる時期なんだよね。そこで辞めるのも申し訳ないし悩む、、
まあまだそっちの6月始まり予定だったはずの仕事のコンファームがないため、それがなしになる可能性もあるのですが
英語、という一点においてとても悩みます。救いはお客さんがほぼ100%英語ということで、意外とネイティヴがかなり多い。(観光地だから中国人とかしか来ないかと思ってた)
だからお客さんの英語は勉強になるとはいってもまあパターン決まってるからなぁ。。
こないだは英語ネイティヴは英語ネイティヴでも、オーストラリアからのお客さんが来ててびっくりした〜!
オーナーさんと話すときは、知ってる英語で自由に話せなくて、文が長くなったら理解してもらえないので単語の羅列で会話。変に正しく過去形とかにすると聞き取ってもらえないから、わざと現在形の動詞で説明したり。なんかbrokenで説明したほうが伝わるのは変な感じ…そしてそれが癖になりそうでこわい。
ふぅ…迷う
ただほんとにいい方たちなのよね!ご夫婦とも!優しいし(>_<)不器用な人たちではあるけど素敵な方。。
そんなこんなでわたしのカフェバイトのお話でした〜!
また続報書くね
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