*この記事は別ブログからお引越ししてきた記事です。
ご無沙汰して、そしてこんな時間にすみません。。
今日、というか日付が変わって昨日ですが、年度末でしたね
わたしにとって今回の年度末というのは、特別な日になりました。
というのも、カナダにいた約半年を含めて2年間お世話になったアルバイト先のチームが、この3月31日をもって解散となったからです。
バイトはある教育関連ベンチャーでの学習プログラムの企画開発でした。というとあまりイメージがつきにくいかと思いますが、簡単に言うと中高生向けの2時間程度のワークショップのようなものを作っていました。
たとえば、勉強が嫌いな生徒さんでも、自分に合った勉強法を見つければ少しでも楽しめるんだよということを知ってもらうプログラムや、
大学や目標に対して前向きになれない生徒さんに、高いモチベーションを持ってもらうためのプログラムなどを開発していました。
わたしは帰国後、これらのプログラムをいよいよがっつり売っていくというフェーズに入ると同時に、チームのマネジメントをさせていただくポジションをいただきました。
が
2月に突如発表された、次年度からの予算打ち切りの通告。。
わたしがカナダにいる間にもいろいろと会社側ではあったらしく、ついにチーム解散ということに。
わたしにとっては青天の霹靂だったので、ほんとびっくりしたしショックでした。なんかもう、ほんとに悔しくて泣きました。
カナダにいたときになんとかキャッチアップして、もっとなにかできればよかったんじゃないか。
たくさんの生徒さんに最高のプログラムを届ける仕事だったのに、これでは道半ばすぎるじゃないか。
そしてなにより、わたしの人生でいちばんじゃないかくらいの素敵なメンバーに恵まれたこのチームで仕事ができなくなることが、ほんとうに残念でした。
わたしのまわりには、優秀な人がたくさんいます。
でも、わたしはあまり勉強ができるとか頭がいいとかいうこと自体に魅力を感じるタイプではなかったので、いままで「この人ってすごい!」と思える人に出会うことは、東大にいてもあまりありませんでした。
でも、このチームの人たちはほんとうに尊敬できる人ばかりで。東大と早稲田のメンバー8人くらいのチームだったんですが、なにがほかと違ったかというと、みんな仕事ができる上に気さくで謙虚だったんですね。
わたしが最も尊敬するのは、優秀かつ謙虚で傲らない人です。自分自身、そんな人になりたいとずっと思っています。
あまり自分の所属団体を美化するのは好きではないのですが、それでもこうして語りたくなってしまうくらい、今回のチームは素敵でした。
必ずしもやりきれたわけではなかった、
でも最後の最後、ほんとにがんばりました。
学校の先生方に架電して、ヒアリングをさせていただいて、アポを取って、東京都外まで商談に出向いて。
WEBサイトの記事も全面的に担当したし、信じられないくらいの記事を短期間で執筆・校正しました。
いままでになかったものを、たくさんできたのは事実だと思います。
なんかなにが言いたいのかわかんなくなってきた
もうさ、ほんとにほんとに疲れたんだよー。
というわけで、日記でした。
エイプリルフールになっちゃったけど、嘘っぱち記事じゃないよ
いまから寝たら何時に起きられるんだろう
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