わーいわーい!みおりんです。
ご無沙汰しており申し訳ありません😢
予告通り、東大のビジネスコンテストの副賞で中国・深圳(シンセン)に行ってまいりました〜!
1日目はほぼ移動。
2日目は
- Tencent(テンセント):WeChatの会社
- Huawai(ファーウェイ):いま色々と話題の(笑)スマホなどの会社
- Han's Laser(ハンズレーザー):深圳発のレーザー機器メーカー
といった深圳の会社を訪問させていただきました。
まずはテンセント!
WeChatというチャットアプリ(中国版LINEのようなもの)を中心としたサービスを展開している会社です。
とにかくユーザー数が桁違いで。↓これは現在WeChatを使っている人を表した地球儀を投影したモニター。北朝鮮は真っ暗だけど、、笑
わたしたちのような見学者向けにしっかりとテンセントのサービスや会社説明のできるブースがあり、こんな感じでなんだか未来感がある。笑
↓先生写り込んじゃった笑
つづいては、いまなにかと騒ぎになっているファーウェイ。
北京大学の学生と一緒だったおかげで、奇跡的なタイミングで入れていただくことができました。
こちらの見学ブースも広い…!
コーヒーをドローンで届ける試験映像などを観せていただきました。
↑牛やヤギにもセンサーつけて管理しちゃうらしいよ。
その夜はショッピングモールのようなところで食事&自由行動。
なんだか横浜みなとみらいのような雰囲気でした。
3日目はついにプレゼン発表!
午前中は北京大学の深圳キャンパスを案内していただきました。
校舎きれいすぎてびびった。。同じ国立大学(?)なのに東大にはこんなきれいなところないよ。。
プレゼン、英語でしてきたよ。
いい感じにピンボケ写真なので載せちゃいますが笑
基本はわたしがしゃべり、途中ではたやんにも小芝居形式(笑)で入ってもらいました。
なんか久々にちゃんと上がってしまって、思っていたようにうまくしゃべれず…終わってからとても反省。。
英語ももう一回ちゃんと勉強し直そうと思った。ということで帰国後すぐに英語の参考書を買っていま解いています。
英語の文法の参考書だと、やっぱり個人的には桐原書店が好き💓笑
この問題集は今回店頭で初めて知ったんだけど、文法の総仕上げをしたい人におすすめできそうです。時制といった基本的な事項からしっかり入っていて、それぞれの概念もわかりやすく過不足なくまとまっていました。忘れかけていた部分をおさらいしたいと思います。(いま不定詞まで終わった笑)
4日目は深圳のスタートアップ企業を見学させていただきました。
創業メンバー(北京大学OB)のお話を直に聴くことができ、とても充実した時間でした。
そして深圳40周年の記念ミュージアムへ。
中は謎のデザイン。
受付でこれを借りました。なんだと思います?
正解は、この右の水色のボタンのようなところに…
このように当てると、この機器から音声による説明が流れ出すというもの。普通、博物館や美術館ではヘッドフォンを貸し出していることが多いと思うのですが、こちらのミュージアムではこのマイクのような形のデバイスでした。驚き!(使い勝手はあまりよくなかったけど。。)
夕方からは電気街に行きました!秋葉原みたいな感じ。
いろいろなすごいものと偽物が売っていた。。笑
夜はお待ちかねのライトショーを観たよ!
3日目と4日目の夜は北京大学の学生とパーティーをしました。(写真はプライバシーのため出せないけど、、)すごく楽しかったです。
やっぱりステレオタイプのイメージで、中国の人は自己主張が強かったり図々しいのかなというふうに思っていたけど、全然そんなことなくて。
むしろ奥ゆかしくて気をつかいすぎるくらいの子もいて、みんなとっても親切で、優しい人たちでした。こちらが申し訳なくなるくらい😥
仲良くなった北京大生の一人は再来年東大の法学部に来るそうで、(わたしはすでに卒業してしまってはいるけど)絶対東京で会おうね!と約束しました。
今回一緒に深圳に行ったメンバーの中には、中国語が話せる人もいました。それはもともと中国にルーツがあるからなのですが、やっぱり何カ国語も話せるってめっちゃかっこいいなと思って。ちょっとしっかり中国語勉強しようと思いました。ビジネスのことを考えても、いま勉強すべきは英語の次に中国語なのかなと思うし。
というわけで、英語の参考書と併せて買った本。
中国語初学者に評判のいい参考書らしい。やっぱり語学の勉強といえばアルクなんだね😊
レイアウトが見やすいし、細かくUnitに区切ってあるのでスキマ時間でもストレスなく勉強しやすそうな一冊。アプリで音声を聴けるのもありがたい!!
そのうち中国語検定かHSKとってみたいな。
最近あまり勉強というのを熱心にできていなかった罪悪感があるので、これを機にがんばりたいと思います。
中高生、受験生のみんな!わたしもがんばるので、みんなも勉強がんばってみてね。どっちががんばれるか競争だ〜😊笑
深圳の印象は、思っていたほど「未来都市!!」ってほどではまだないんだなという感じ。ドローンがそこかしこに飛んでいるとかではないし(まあ当然だろうけど)、まだまだ未開発の場所が多くて。ビル群というより、ビルと山が一緒に並んでいるというような状態でした。
物価も非常に安く、日本だと考えられないくらい。わたしは去年までカナダにいたので、余計に驚いてしまいました。。
p.s. 勉強法の記事をあまり出せていなくて申し訳ありません。ちょっとずつですが書いていますので、出来次第すぐに公開したいと思っています🙇♂️
みおりんさーん、お帰りなさーいヽ(´▽`)/
深圳、ピカピカで近未来的ですねぇ!
いろんなテクノロジーが開発されているところなんでしょうね。
英語のプレゼン、はたやんさんとの小芝居形式、見てみたかったです(笑)。でも帰国してすぐに英語の勉強をするところが、みおりんさんの素晴らしいところですねぇ(*´꒳`*)桐原書店は私もなんか好き♡
そして中国語のテキストはアルクなんですね。アルクって英語だけじゃないんだ…。
実は私、大学でちょっとだけ中国語習いました。四声の発音とか、練習したなぁ(遠い目)。でも、ウォーシーリーベンレン、とか、ジョングオレンマ?くらいしか覚えてません(笑)。
みおりんさんが日本に帰ってこられただけで、なんだか心強い私です(笑)。冬休み前でちょっとダラけているうちの子たちにも、「みおりんさんは刺激を受けたらすぐ勉強してるよ!」と、ハッパかけたいと思います。