わーいわーい!みおりんです。
去年からつけはじめた「今月(先月)読んだ本」の記録ですが、今回から本だけでなく映画も追加してみようと思います🎞
今年のはじめから、毎月1回は劇場で映画を観る、もしくは舞台鑑賞に行くというのを目標にしていて。4月以外は毎月達成できているので、しばらく実験的に記録に入れようと思います💭
もくじ
みおりんの2023年5月の読書結果
5月の読書結果はこちら!
5月は少し読書習慣が戻ってきて、中旬からいろいろな気力も湧いてきたので、4月に比べると少し挽回することができました。
ただ、今年は年間80冊を目標にしているのですが、5月終了時点での合計冊数は27冊とビハインド気味(単純計算で33冊が目標ペース)。徐々に巻き返していければなと思います。
みおりんが2023年5月に読んだ本
重松清さんはおそらくわたしが小学生のころにいちばん読んだ作家さんなのですが、それ以来ほとんど読めていなくて。文体を思い出したくて久しぶりに読みました。
短編集なのですが、途中までは2〜3月くらいに読んでいて、最後の章だけ5月に読みました🌷
知人の紹介で読みました◎ナヴァル・ラヴィカントさんというアメリカの投資家の方の考え方に迫るビジネス書です。
アメリカ起業界の仕組みを変えた伝説の最成功者
全行動・全思考・全経験が自分の血肉になる本!
「初めての仕事は15歳、違法ケータリング会社の
軽トラックの荷台で配達した」★全米ベストセラー&28か国刊行!!
米・起業界を一新し、アメリカをスタートアップ大国へと
のし上げた伝説の男に迫る初の本!(Amazonより)
わたしの大好きな亀山ルカさんの最新刊です🫶🏻以前にもこのブログに書きましたが、ルカさんは新卒1年目に病みかけていたわたしがこのブログを再開する直接のきっかけをくださった方です😌
前にお食事した際に本を書かれていると聞いていたので、刊行されたのを知ってとてもうれしかったです🥰もったいなくてなかなか読めなかったのですが、ついに読みきってしまいました。。笑
「書く」ということにフォーカスして、「整理するために書く」「叶えるために書く」「伝えるために書く」「楽しむために書く」と目的別に書き方やそのコツを紹介した本です。特に、わたし自身まったく活用できていないToDoリストや手帳の作り方が勉強になりました🧸
5月半ばにアチーブメントという会社の3日間の研修を受ける予定があったため、その課題図書として読みました。著者はアチーブメント社の代表の青木仁志さんです。
「持たざる者」だった青木さんがどのように考え、どのように戦ってきたのかが垣間見える一冊で、多くのビジネスパーソンの参考になる啓発本だと思いました。(「ノート術」や「書く習慣」の本ではないように思いましたが、それ以上にいろいろな要素が詰まっています🔥)
ずいぶん前からベストセラーとして話題だったのでずっと読みたかったのですが、なんとなく「まあいいかな」と思って読んでいなかった本です。
人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごすか!?(中略)
本書は古今の哲学、心理学、
スピリチュアル思想を駆使し、
ウィットに富んだ語り口で、
時間と時間管理を実践的に、
そして深く問い直す。「すべてのことを終わらせる」
という強迫観念を捨て、
自分の有限性を受け入れたうえで、
そこから有意義な人生を築く方法を紹介する。本書を読めば時間に対する見方が変わり、
さらには生き方が変わるだろう。(Amazonより)
書かれていることは非常にシンプルで、「時間が足りないのは、やることが多すぎるからである」「そんなにたくさんのやることがそもそも終わるわけない」という感じ。ある種の諦念を感じましたが、それが逆に清々しくて心地よかったです。
著者のオリバー・バークマン氏はもともと生産性オタクだったそうで、自身の経験に基づく様々な考察がリアルでおもしろい一冊でした。読んでよかったです💐
みおりんが2023年5月に観た映画
今回から映画・舞台もご紹介します☺️
5月に観たのは次の3本でした!
- 『神は見返りを求める』(Amazonプライムにて鑑賞)
- 『パリタクシー』(映画館にて鑑賞)
- 『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(映画館にて鑑賞)
フランス映画『パリタクシー』は特にすばらしい映画でした…!人生崖っぷちのちょっと諦めかけているおじさんタクシードライバーが、老人ホームに入所するおばあさんを乗せて1日走るロードムービーなのですが、とても心揺さぶられました。
終活に向かうマダムを乗せたタクシー運転手が、彼女の人生をめぐるパリ横断の旅に巻き込まれていく姿を描いたヒューマンドラマ。
無愛想なタクシー運転手シャルルは、金も休みもなく免停寸前で、人生最大の危機に陥っていた。そんな折、彼は92歳の女性マドレーヌをパリの反対側まで送ることに。終活に向かうというマドレーヌは、シャルルに次々と寄り道を依頼する。彼女が人生を過ごしたパリの街には多くの秘密が隠されており、寄り道をするたびに、マドレーヌの意外な過去が明らかになる。そしてそのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かしていく。
(映画.comより)
待ってました!
ご覧になられた映画も投稿して下さり、ありがとうございます^ ^
亀山さんは、みおりんさん経由で知ったのですが、本も書かれていたのですね!
是非読みたいなぁと思います♪