近況報告と、コミュニケーションについて考えた話

わーいわーい!みおりんです。

バタバタとしていてしばらくまとまった記事を書けないかもしれないので、取り急ぎ近況について書いておこうかと思います。



忙しいと言葉にすることは負けを認めること、と思いつつ、忙しいと形容するしかない状況だったので、先日から知り合いの方に連絡やスケジュール調整といったマネジメント業務をお願いさせていただいています。「この連絡量と仕事量どうやって両立させてたの?」「こんなひどい連絡来るの?」とやや引いておられました🌀笑

連絡を自分でしなくてよくなっただけで、本当に楽になっています。プロフィール記事にも書いたと思いますが、わたしは返信という作業が世界で1,2番目くらいに苦手で。友だちとのLINEすら憂鬱で、返信のためにカフェまで出向いてコーヒーを飲みながら、「おいしいコーヒーを買ったんだからがんばって返信しよう」と一念発起しないと返せないくらいのことも多々あります。

 

マネジメント業務をお願いさせていただくことになったのは、わたしが「3月末までどうしてもやりたい目標があって、でも仕事がバタバタしすぎてて連絡返すだけでもいっぱいいっぱいなんですよね😥」と話したのがきっかけでした。

2023年のテーマと目標」の記事でもふれましたが、わたしには今年叶えたいひみつの目標があります。その第一歩が3月末にあり、全力をかけてチャレンジしたいと思っていて。ただ、いまの仕事をしていると本当に時間がとれないので、どうしたものかなと悩んでいました。

そこで今回連絡やスケジュール関係はおまかせして、それ以外もできるところはなるべく外出しをして、さらにわたしは、3月末までの締め切りの仕事を1/10あたりから1/23あたりまでですべて片づけるというパワープレーに乗り出しました😳

正直結構トンデモな挑戦だったのですが、これを書いている1/22お昼時点で、大きめのタスクはあと2〜3つ程度というところまで迫ることができました…!このあと新たに追加されるタスクもあるだろうし、毎週動画を撮らなくてはいけないタスクはつづきますが、それでもかなりリソースを(力ずくで)空けられたのではないかと思います。

 

1月末から3月末までは、なるべくひとと会う用事も入れるのを避け、目標のための作業に専念しようと思っています。最近はひととの関わり方についてもだいぶ見直せるようになってきました。いままでわたしはお誘いされたらできる限り応えなければいけない、と思ってしまっていましたが、行きたくない予定は断れるようになったほうがいいんだなって。

ただ、複数人の予定ならまだいいのですが、1対1だとやはり断るのが難しくていまだに悩んでいます。。忙しいと言うと「じゃあいつ空いてる?」と訊かれてしまうことが多いので、そうなると「いつでも空いてません」と重ねる勇気はなく。。

 

わたしは必要以上に気を遣ってしまうたちで、それゆえ相手からの言葉は言葉どおり受け取らないことが多いです(ということに気づいたのは最近ですが😥)。本当はどう思っているんだろう?本当はなにを言いたいんだろう?と考えてしまう癖があります。

それは自分から相手への発信についても同じで、ついついすごくオブラートに包んだわかりづらい表現をしてしまいます。「わたしだったらこう受け取るな」と思う表現をしてしまうので、大半のわたしと違う感性をもった方には違うメッセージとして捉えられてしまうようで。これは最近気づいた自分の反省です。

 

たとえば、わたしがあまり気乗りのしない相手から、「また今度ごはんに行きましょー!」とLINEをもらったとします。

わたしはこのとき、「はーい、もし機会があればぜひ!」のような感じで答えてしまいます🌀これは、「ぜひ会いましょう」という意味ではないんです。「もし機会があれば」ということは、「基本的には機会はありません」ということを伝えたくて言っています😥

ひとから指摘されて気づいたんですが、これはたしかにわかりづらいコミュニケーションですよね。。ただ、わたしのなかでは「普通察して遠慮するでしょ!」と思ってしまっていたんです😥なぜなら、気乗りする相手から同じ誘いをもらったら、わたしはこう答えるからです。

 

「ぜひー!わたしは○日と○日と○日が空いていますが、いかがですか?」

 

つまり、

  • 会う気がある→具体的な日程を伝える
  • 会う気がない→具体的な日程について話さない

というコミュニケーションです。このコミュニケーションをとる人はわたしの周りには多く、みんな共通のものだと思い込んでいたので、逆に誰かを誘って日程を返されなかったら「この人本当は(少なくともいまは)わたしと会いたくないんだな」と判断していました。

しかし、これはどうやら万人共通の感覚ではないらしく(そりゃそうか)、何度やんわり断っても「じゃあこの日は?」「じゃあ来月になったら連絡しますね!」と発展していく方も結構いるので、そういう場合にはもう少しはっきり伝えたほうがいいのかなと思ったり。。

 

ただ、わたしはべつに自分が嫌われたくないからやんわり断っているわけではなくて(むしろ向こうから嫌いになって離れてくれるならそのほうがありがたい…)、相手の人を傷つけたくない、嫌な気持ちにさせたくないという気持ちが強すぎてこういう表現になってしまいます。

「あなたと会う時間はありません」と言ったりLINEをブロックしたりして気持ちをはっきり表明するよりも、なんとなく「また今度で」「また機会のあったときで」と言っているうちに立ち消えになる、という形のほうが傷つけずにすむのではないか、と思ってしまって。どうしたものかなぁ、と迷います😥みんなどうしているんでしょうか。。

…と、そんな感じでいろいろ迷ってはいますが、最近は自分にとって必要のないものを削ぎ落とすことができてきている感覚はあって。必要以上の遠慮や気づかい、時間の浪費になる類の人付き合い、くだらないことで悩む時間…そうしたものを、少しずつ遠ざける練習ができているように思います。

ひととの距離も上手にとりつつ、いまは自分の時間を大切にして夢を叶えたいと思います。

YouTubeは週に1回程度の更新をつづけていく予定なので、これからも楽しみに観ていただけたらうれしいです⛄️

2 件のコメント

  • はじめまして!いつもYouTube楽しく拝見しています!

    傷つけずに距離を置くって難しいですよね…。
    そういうときはこっちが主導権を握って「しばらくバタバタしているので、落ち着いたら、また連絡するね!」と最初から言ってみるのも、ひとつの方法かもしれません。

    「もし機会があれば」って判断に悩む言葉なんですよね
    大抵は、みおりんさんのような意味で言ってる人が多いのですが、「まだ予定分かんないけど会いたい」って意味で本気で言ってる人もいたりして
    (実際にあとから「えー!誘ってくれて良かったのにー!」と言われることも)

    だから「もし機会があれば」という言葉は、んー、どっちなんだろう?会いたくないのかな?それともこっちのネガティブな被害妄想かな…?と色々考えて、モヤモヤしちゃうんですよね。

    それで「被害妄想の可能性もあるかもしれないから、自分が会いたいと思うなら誘ってみるかー!」と思って具体的に日程を提案してみると濁されたり、断られたりして傷つくという

    なので、「相手に判断や決定権を委ねない」というのが、相手を傷つけずにコミュニケーション取れるポイントかなと個人的には思います。
    (あくまでプライベートでのお話で、仕事はまた別かもですが)

    友人関係だけでなく、お付き合いする前の恋愛関係、特に婚活だと上記の考え方は大事だなと思った、アラサーからの言葉でした。笑

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